【ヴァンガード】クランまとめ（ドラゴンエンパイア編）

自分用メモ。
追記から

【ドラゴンエンパイア】―広大な領土と最強の部隊を抱える　強大な力を持つ竜たちが支配する帝国

・かげろう：ドラゴンエンパイアの航空攻撃部隊。（陸上強襲部隊とも表記されたことがあるが、たちかぜの誤りか）ドラゴン、ドラゴノイド等の竜や、彼らをモデルとして造られた機械で構成されており、フレイムドラゴンの一族が中心となっている。指揮官はドラゴニック・オーバーロード。
→封竜：様々な理由から皇帝直々の命令で封印・幽閉されている竜たちの総称。地下深くに設けられた大監獄「マグナ・プリズン」に、他の重犯罪者よりも厳重な封印と監視の下、収監されている。現在はリンクジョーカーの侵攻に対抗すべく、一部の戦士が一時的に出所しており、封印の段階を引き下げたうえで戦闘を許可されている。

・なるかみ：ドラゴニック・オーバーロードが封印され、大幅に戦力を失ったかげろうに代わり発足したドラゴンエンパイアの第一航空攻撃部隊。かげろうがフレイムドラゴン中心の構成であったのに対し、こちらはサンダードラゴンを中心として構成されている。第一航空攻撃部隊として抜擢される以前は裏の強襲部隊として動いていたようだ。指揮官はドラゴニック・カイザー・ヴァ―ミリオン→抹消者ドラゴニック・ディセンダント。
→抹消者（イレイザー）：ドラゴンエンパイア二大柱軍の一つ、なるかみの戦士たちの中でも特に帝国に忠実なものたちで構成された特殊部隊。帝国に仇為すものを文字通り抹消することを目的としており、平時がいかに平和的な者であっても、任務中は非常な選択が取れるよう特別な訓練を受けている。なお、任命された者は自身が抹消者の称号を持っていることを、上層部や同部隊の者以外に知られてはならない。指揮官は抹消者ドラゴニック・ディセンダント。

・たちかぜ：ドラゴンエンパイアの陸上強襲部隊。機械や兵器と融合した恐竜を主力としている。ディノドラゴンを中心に、ハイビーストやヒューマンなどで構成されている。
→古代竜：有史以前の時代に、惑星クレイで覇権を勝ち取った最初のディノドラゴン達。天変地異により他の種族が次々と死滅していく中、彼らは大地の底で深い眠りにつき、この猛威を耐え抜いた。また、地の底に於いてもその異常な生命力は如何なく発揮され、休眠中であるにも関わらず進化を続けていたという。リンクジョーカーの侵略の過程で行う大気・大地汚染の影響でめざめたのではないかと推測されている。
この他にも、ラプトル大隊と呼ばれる部隊や、過去に帝国の竜たちに大恩を受け、それに報いるためにたちかぜに属している「サベイジ」の異名を持つ一族などが確認される。

・ぬばたま：ドラゴンエンパイアの諜報部隊。隠密部隊「むらくも」と対を為すといわれる。解放戦争の終結まで表舞台には立たず陰に潜んで暗躍していた影の部隊であるが、リンクジョーカーの侵略に対抗して牙を剥いた。ニンジャ・ウルフ部隊なる部隊が存在するらしい。（忍獣ハガクレのユニット設定より。忍獣リーブスミラージュの設定からむらくもにも同盟の部隊が存在することが確認できる。）

・むらくも：ドラゴンエンパイアの隠密部隊。諜報部隊「ぬばたま」と対を為すといわれる。